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H・登山靴の試着

2.靴のはき方

   トレッキングや登山で使っている靴下を持っていきましょう

   お店にも置いてありますが、自分に合ったものを選ぶならやっぱり自分用を!

 

   自分に合ったサイズや目的が決まったら履いてみましょう

   ①つま先を靴に合わせて、かかとに指1本ぐらい入る余裕を

   ②初めに靴ひも緩めておいてから、椅子に腰を下ろし、足首を90度に保ったまま

   【トン! トン!】と、かかと部分を床に当てます

    これで靴のヒールカップとかかとがぴったり合います

   ③ひもを締めます。なるべく90度を維持しつつ、つま先の部分から順番にしっかりと締めてい

    きましょう

  ※試着には時間をかけて

   1時間? いえいえ、半日かける方もいらっしゃいます。

   歩いたり、お店に用意されているスロープや階段を登りおりしてじっくりと選ぶことです

   

3.試着の要点

   甲の高さ、足の幅、かかとはフィットして動かないかどうか? 足の指先の状態は?

   足首は横に動いたりしないか?

   どこかに違和感や圧迫感・痛みはないかなど時間をかけて試着してください

   

 

4.ひもの締め方

  ひもの種類

   丸 丸いものは摩擦抵抗が少ないので締めやすいですが緩みやすさがあります。

     私は締めやすさを重視して丸形です。まめにチェックが必要で緩みを感じたら締めなおし

     てます。面倒ですけど(^^;)

   平 摩擦力があるのでしっかりと締められます。緩みも少ないのですが締めるには力がいりま

     す

   ひもの通し方

     通し穴の下から通す方法は、かけやすく締めやすいですが緩みやすいです

     通し穴の上から通す方法は、しっかりと締まり緩みにくいです

 

   ひものかけ方

     下からかける方法と上からかける方法があります。下から交差してかけると

     緩みが少なくしっかりと締まりますがかけづらさはあります

 

   ※自分の好みと扱いやすさを考えて対応してください

    たとえば、足の甲付近は緩めでも足首はしっかりと締めたり、フックを一段とばして

    ひもをかけたり工夫してみてください。

   ※登山の時は 登りは緩め、下りはしっかりと締めなおします。これだけで足指にかかる負担

    は軽減されます

 

5.インソールは必要か?

   私は別売りのインソールを購入してます。

   今までの経験で「やっぱり いい!」と感じてます。足の裏の痛みや疲れが年齢とともに

   出てくるようになりました。また膝も、下りによく痛くなります。

   長く歩いていると、土踏まずが下がってきます。そうなると足に疲労感が出てくる上に

   足の爪にも影響が出てきます。

   硬めのインソールはアーチがしっかりしているので土踏まずが安定し、

   疲れを軽減してくれます

    また、くるぶしなどに何かが当たり痛い時にヒールを高くすると

   ぶつからずに痛みを抑えてくれました。

   インソールのサイズ選びも大切です!

6.靴下の選び方

   多種多様にいいものがあふれています。ウール製の防臭効果のあるものや薄くてサポートタイ

   プのもの。5本指もあります。

   靴下の寿命 私はいつまでも使うタイプ。でも、厚みがなくなったら買い替えですね

   登山用の靴下は丈夫なので穴がなかなか開かない。開いてくれたら捨て時と諦めもつきます

   登山ウェアーも いつもいつも同じで、同じ写真です。色もばらばらに

   これからも 靴下同様いつまでも仲良くしていく私の小物です

7.靴の手入れ

  使ったら、汚れを落とし日陰で乾燥・乾いたら、防水スプレー

  ※冬は靴が汚れなくてすむので楽だな~と、横着なことを考えてしまいますが

   私の中での登山は、家に着き登山道具を片付けて登山終了だと思っています。。

   面倒でも、靴を洗い、ザック

   の中身を出して、所定地に戻します。テントも組みなおして乾かします やり過ぎ?

   (注) 靴の保管はビニール袋などに入れず、風通しの良いところが理想です。

       新聞紙を中に入れたり、乾燥材を入れるなど工夫してみてください

 

  ※種類によってお手入れの仕方が変わってきます

   布製の靴 汚れがひどい時は中性洗剤でブラシを少しだけ使います。よくすすいだ後、

         日陰干し。乾いたら布用の防水スプレーをかけ、また乾かします。

         消臭剤を中にかける(洗わない時はとくに)

   革製の靴 汚れがひどい場合は水洗いを。歯ブラシで底に着いたゴミや泥もきれいに

         おとします。日陰で乾かし、半乾き状態で靴ブラシをかけながらほこりをおとし

         また乾かしてから最終のお手入れです。革用のミンクオイルを塗り最後に革用

         防水スプレーをかけて乾かします。汚れも着きづらく靴も長持ちします。

         消臭剤を中にかけることも忘れ…ます…時々は手抜き

         毎回しなくてもいいんです。(注)やり過ぎると、革靴が痛む前に革の方がくたび

         れてしまいます。やっぱりやり過ぎた私です

 

   バックスキン(スエード)の靴

         基本的には革製と同じです。防水スプレーはスエード専用のものを使ってくださ

         い。最後にゴムヘラでブラッシングし、けば立てて乾かします

 

8.靴の寿命

 

   みなさんはどれぐらいだと思いますか? 7~8年だそうです。

   使わなくても劣化が進みます。

   10年ぶりに山へ。ところが靴底が剥がれてしまい途中下山でした。テーピングテープの使い道

   が増えました。登山前には靴の確認をしましょう!

   寿命前に靴底がすり減り、グリップ力が落ちた場合は張替えをお勧めします

   1万ぐらいかと思いますが、できるものとできないものがありますのでお店で

   確認しましょう